姉妹共に幼稚園はインターナショナルスクールに通っていた為、日本の「読み、書き、そろばん」という、学びの基礎を小さい頃からしっかりと習得しておきたいと思いがあり、お友達からトビーそろばん教室を紹介してもらいました。 計算のスピードが少しでも早くなれば良いな、算数に自信が持てるようになり、誰にも負けないという自信に繋がれば良いなという思いもありました。 姉妹共に小学生になり、やはり女の子なので、算数大好き！とまではいきませんが、今のところ算数嫌いにはなっておらず、計算問題もお友達に比べると早いので、自信にも繋がっている様子です。 学年が上がるにつれ、算数は難しい問題や、文章問題も増え、計算を正確かつ早くする事が重要になってくるので、そろばんは本当に役立っており、やってて良かったと心から思います。

そろばんを通じて、姉妹共に集中力、判断力の速さを身につける事が出来たのではないかと思います。 特にコツコツと頑張る忍耐力、目標に向かって取り組み努力をする事、何事にも前向きに挑戦する事は、トビーそろばんで、とても成長したと感じています。 毎月の検定試験、年2回の大会とコンクールでは何度も悔し涙を流しましたが、その悔し涙の経験が、子供達の心を大きく成長させ、また一生懸命に努力し頑張れば、次は必ず良い結果が出るという事を幼少期から学ばせてもらいました。 幼稚園の頃はかけ算、わり算に苦戦し、何度も投げ出しそうになっていましたが、先生方が楽しく授業を進め、何度も褒めて頂いたおかげで、自分は出来るんだ！という自己肯定感を育む事も出来たかと思います。 この貴重な経験は、姉妹の小学校受験にもいかせれ、志望校に合格出来たのは、トビーそろばんのおかげでだと、とても感謝しております。

トビーそろばんの良さは、異学年交流、そしてなにより、先生方の熱血指導です。 姉妹共に幼稚園の頃から、とても好奇心旺盛だったので、隣に座っているお兄さん、お姉さんを見様見真似でやってみたり、早く上手くなりたいと思っていたのか、じーっと見ながら少しずつ上手になっていっていました。 小学校になると立場は反対になり、年下には負けたくないという意地が、ステップアップへのアクセルとなり、毎回の練習の励みとなっています。 先生達の熱血指導は「当たり前のこと」をかなり厳しくご指導して下さる事です。（笑） 例えば、大きな声で挨拶をする、時間を守る、忘れ物をしない、人とお話しする時は目を見て話すという、基本的な事です。 先生方が子供達に「時間がないから出来ないんじゃなくて、時間は自分自身で作るものだよ！」とよく言って下さいます。 私自身も改めて気付かされる事が沢山あり、親子共々、成長させて頂いています。 算盤の事だけではなく、これから生きていく中で必要な事をしっかりと教えて下さる点は、トビーそろばんの良さかと思います。